ピントシリーズ全てに共通する
3次元立体構造システム”エスリーム”技術に
独自のロッキング機構を
取り入れた椅子が
「P!NTO ROCKING CHAIR ZERO GRAVITY」です。
専用のオットマンも用意し、
さらなる快適さを目指しました。
プロダクトデザイナー柴田氏とのコラボレーション製品。
作業療法士/シーティングデザイナー/
エスリーム技術開発者
野村寿子
作業療法士歴35年。年間300件を超える採型を行い、1万人以上の姿勢に関する相談や、様々な姿勢に関する悩みを解決。8年間で累計30万台販売のp!ntoシリーズをデザイン。著書、講演なども多数。
BSフジ「一滴の向こう側」出演。
ピーエーエスの座位保持装置の特徴は、非常に丁寧に行われる採型の過程にあります。運動学、解剖学だけでなく、作業療法学、生態心理学、フェルデンクライスメソッドに基づき、専門の技術を身につけたセラピストが直接人の体を触りながら適度な安定感と 不快だと感じることのないボディライン、重力に対してちょうどいい方向と、体の位置を決めてくれる接触面を生み出していきます。それを最新のスキャナー技術で高精度のデータに置き換え、これまで以上に心地よい座位姿勢を生み出しています。
東京都生まれ。テコデザイン有限会社代表。誰もが何かしら問題を抱えながら生きている現代において 問題解決が最もポジティブな行為と捉え、デザインを通して問題を可視化し、具体的な計画として提示し、解決へと導くことを目的とした活動を行っています。